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  観劇してきたお芝居の感想や日々の独り言などなどを書いていきます。
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拙いブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。



基本的に当ブログでは、観劇したお芝居に対しての感想を綴っていきますが、たまに見た映画の感想や読み終えた本などの感想も綴っていきます。



なお、感想の中にはネタバレもありますので、ご注意ください。



また、過去の観劇レポに関しては、以下のホームページに綴っております。



HP:Ragtimeな芝居小屋



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◆"Ragtime"とは・・・

「"Ragtime"とは、19世紀後半からジャズが誕生する最初の時期にアメリカで流行ったピアノ音楽の一種。Jazzの先駆ともなった音楽で、主にピアノで演奏された。ビート感覚は黒人音楽特有のものだが、ハーモニーは西洋音楽の影響を受けており、即興演奏はなかった。2/4拍子や4/4拍子の曲で、シンコペーションを多く用いたリズムを特徴としている。"ラグタイム"という言葉は、このリズムを表わす"ragged"(でこぼこした、という意味)からきている。最も有名なラグタイムのピアニスト兼作曲家は、スコット・ジョプリン(1868-1917)、ジェームス・スコット(1886-1938)、ジョセフ・ラム(1887-1960)である。」と、ある音楽辞典に書いてありました。

自分自身、音楽を趣味でやっており、シンコペーションを多用した曲が好きなので、"Ragtime"とつけたのですが、"Rag"には、"陽気な"という意味もあり、「いつも陽気な感じでいきたい」という思いから、命名しております。



◆演劇との出会い・・・

初めて会われる方から、「役者さんですか?」とよく聞かれるのですが、あちきは一般サラリーマンで、楽器の演奏者として舞台に立つコトはありますが、役者として舞台に立ったコトは一度もありません。観劇はあくまでも趣味です。

演劇との出会いは、1989年に会社の後輩が「今、演劇がブームって知っていました?時代に乗り遅れないためにも一度観に行きません?」というのがキッカケです。

当時、演劇界は第3次ブームに突入しており、"第三舞台"や"夢の遊民社"が活躍されていた時代です。映画好きだったあちきは、その後輩の言葉にのってしまい、「じゃぁ、有名どころを何個か一度観てみようか!」というコトになり、"SET"、"夢の遊民社"、"東京ヴォードヴィルショー"、そして"つかこうへい事務所"を観るコトとなりました。

SETでは、コントの面白さ、夢の遊民社では、セリフの奥深さ、東京ヴォードヴィルショーでは、Live(生)の怖さ、そしてつかこうへい事務所では、音楽と照明の凄さを体験し、今まで知らなかった世界を垣間見て、カルチャーショックを受けました。

その後、年間5~10本と細々と観劇を続けていったのですが、劇団M.O.Pと劇団★新感線との出会いから、関西系の小劇団を知り、またはTVで劇場中継されたエル・カンパニーの『THE WINDS OF GOD』を見て感動し、「まだまだ、素晴らしい作品を上演する劇団ってあるんだ!もっといろんな作品を観ていきたいな!」というコトを考え、今に至っております。

後輩のあの一言がなければ、今の様な生活はおくっていませんね。



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