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  観劇してきたお芝居の感想や日々の独り言などなどを書いていきます。
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第51回江戸川乱歩賞作家・薬丸岳さんの新刊です。

「心神喪失」の通り魔犯に娘を殺された夫婦。

運命を大きく狂わされた二人はついに離婚するが、事件から4年後、元妻が街ですれ違ったのは“あの男”  だった・・・

近年、重大事件のたびに議論される「精神鑑定」に真っ向から挑む、感動と驚愕のミステリー。

 
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「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2008年本屋大賞」の発表会が本日4月8日(火)に、明治記念館にて行われました。


今回は1,037人もの書店員がエントリーし、一次投票には全国349書店より426人の投票が、二次投票には全国325書店より386人の投票があったそうです。



直木賞作家・東野圭吾さんの新刊です。

惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。
「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」
14年後・・・彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。

ハヤシライスが看板メニューの洋食店『アリアケ』の経営者夫妻が殺された。功一、泰輔、静奈の三兄弟がペルセウス座流星群を見に出ていた間の惨劇だった。
泰輔は店の裏口から出ていく男を目撃したが、犯人特定は難航し、時は流れる。

14年後。ひっそりと肩寄せ合ってきた三人は、静奈と功一がたてつづけに騙されたことで、静奈の美貌を利用した結婚詐欺で生き抜いていく。その最後のターゲットが、レストランチェーン『とがみ亭』の御曹司・戸神行成。

功一のたてた作戦で、擬態名人の泰輔と静奈は行成に近づく。

だが・・・泰輔が見た行成の父親は、あの夜に目撃した男だった。
静奈が口にした『とがみ亭』のハヤシライスは父親の味だった。
功一は、結婚詐欺ではなく、両親の仇を討つことを決意する。

息もつかせぬ展開、張り巡らされた伏線、驚きの真相、涙がとまらないラスト。すべての東野作品を超えた現代エンタメの最高峰。

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