観劇してきたお芝居の感想や日々の独り言などなどを書いていきます。
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22日の観劇です。
★YANKEE STADIUM 20XX「戦国HEROES」
(シアターサンモール@新宿御苑)
時は1582年(天正10年)。
「長篠・設楽原の合戦」で武田勝頼率いる武田軍に勝利した「信長」は「安土城」を構え、同志「家康」「秀吉」らと共に「天下統一」への夢を馳せていた。
ところが、今や敵無しと言われた「信長」の前に突如、城を持たない謎の軍勢「鬼龍軍」が現れる。
「鬼龍軍」は「信長」の領土を次々と荒らし、安土城へと向かっていた。
そして戦国武将の間で囁かれ始めた奇妙な噂。「『光』を手にした者こそ天下人と成す」。
その『光』をめぐり、語られなかった新たな戦国の歴史が動き出す。
★YANKEE STADIUM 20XX「戦国HEROES」
(シアターサンモール@新宿御苑)
時は1582年(天正10年)。
「長篠・設楽原の合戦」で武田勝頼率いる武田軍に勝利した「信長」は「安土城」を構え、同志「家康」「秀吉」らと共に「天下統一」への夢を馳せていた。
ところが、今や敵無しと言われた「信長」の前に突如、城を持たない謎の軍勢「鬼龍軍」が現れる。
「鬼龍軍」は「信長」の領土を次々と荒らし、安土城へと向かっていた。
そして戦国武将の間で囁かれ始めた奇妙な噂。「『光』を手にした者こそ天下人と成す」。
その『光』をめぐり、語られなかった新たな戦国の歴史が動き出す。
サービス精神旺盛は良いことなんですが、休憩時間を入れて上演時間が3時間15分は、ちと長いよな・・・
オポンチな小ネタは嫌いではないし、中には、殺陣のシーンで灰皿などを駆使して、昔ながらの音響効果を作り上げていた処などは素晴らしかったんだけど、全体的に小ネタがグダグダな感じがしてしまった。小ネタがグダグダになってしまうと意味が無いし、作品の出来にも影響があるからな・・・
疲労が溜まってきたかもしれないが、公演5回目としては、ちと作品のクオリティが低いかな・・・って感じてしまったし、一歩間違えると怪我するな・・・って思ってしまうシーンも多々ありましたね。
クライマックスシーンに関してもイイ感じに流れていたのに、それの流れをブチ壊してしまう小ネタを入れていたのにも疑問がのこるんだけど・・・
作品的にはなかなか面白いとは思うんだけど、焦点を小ネタに集中してしまい、もっと広げれば面白くなる付箋を広げずにちょっとしたセリフで終わらせてしまったのは、勿体無いな・・・
ただ、冷房対策でお客にブランケットを貸し出すという優しいサービスがあったのは評価します。
満足度:★★★☆☆
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