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11日の観劇です。
★KAKUTA「目を見て嘘をつけ」
(シアタートラム@三軒茶屋)
まぶたの裏に嘘を隠して、目を開く。
虹彩にわずかな真実を縁取って、瞳孔に映る目の前のソレに、わたしは言葉を吐いた。
ささやかな嘘、罪深い嘘、優しい嘘。
真実を見失い、無自覚に発するまことしなやかな、嘘。
だけどそれはあなたとわたしにとって「ほんとう」に、「うそ」なのか。
2日の観劇です。
★劇団コーヒー牛乳「コーヒーパーク~男の70分」
(フジテレビ1Fマルチシアター@台場)
「私の名前は五十嵐十蔵。抜け毛を気にする46歳。乳印乳業西東京支部営業課長補佐。牛乳一筋二十四年。靴底薄い営業マン。同期の桜が今では上司。妻、そして2人の子供あり・・・」
サラリーマン十蔵はとにかくうだつがあがらない。会社では上司にいつも頭を垂れ、家庭では子供たちに疎ましがられ、恐妻サル子に何も言えない毎日。
そんな彼がアルバイトの面接で訪れた怪しい研究所。仕事の内容は新薬の被験。寝ている間にゲームが楽しめるという代物だ。
怪しみながらも金に目がくらみ引き受ける十蔵。もらった新薬の名前は「人生ゲーム」。十蔵は夢の中で人生を過ごすのか、それとも現実に戻るのか・・・
TBS系・NEW23でこんな特集が放送されていた。
都立日比谷高校の文化祭「星陵祭」では、出店などは一切無く、24クラス全てが演劇を披露するという特徴があるそうで・・・
演目は生徒が決めるのですが、今年から「著作権」について必ず上演許可を許諾を得るコトを始めたそうなんですが・・・
著作権料を支払って欲しいと要求された作品もあったそうですが、無料公演のため、金銭は一切払わないと指導されていたため、お金を要求されたクラスは演目変更を余儀なくさせられたそうです。
中にはシェイクスピアの作品を上演するにあたり、翻訳者に著作権の交渉をしたクラスも・・・
その結果、著作権が消滅している作品やオリジナル作品が目立ったとか・・・
ここで疑問が・・・たしか教育目的の一環では著作権料が発生しないのでは?