忍者ブログ
  観劇してきたお芝居の感想や日々の独り言などなどを書いていきます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


9日の観劇です。 

★演劇レーベルBö-tanz「Bonehead-ボーンヘッド[失策]-」
  (ART THEATERかもめ座@南阿佐ヶ谷)

北海道警で起きた銃器薬物対策課の捜査員の不祥事。その裏には組織的 汚職の隠蔽工作の気配があった・・・

警視庁警務部人事第一課監察官からの命を受け、警視庁捜査一課特捜 班・剣崎龍太が札幌に飛ぶ。

真昼の大通公園、そして真夜中のススキノ、神出鬼没の剣崎刑事がスタンドアローンで大暴走!!



PR

随分と遅くなりましたが・・・

HP:Ragtimeな芝居小屋に2007年6月の観劇レポをUpしました。

Upした観劇レポは以下の公演です。

■猫の会『しゃべる猫とだらしないひと』
■少年社中『slow』
■北京蝶々『ドラマ進化論』
■NEVER LOSE『タバコトーク』
■東京サギまがい『こんばんは、森推一です』
■METROPOLIS PROJECT Vol.21『眠れぬ森の熱情』
■劇団BLUES TAXI『落ちた男』
■Room Rudence『Salome~オーケストラ版』
■MachinegunDeniro『スピンオフ』
■ネオゼネレイター・プロジェクト『THE MIST~ある霧夜の物語~』
■石神井童貞少年團『少年伝奇製作所』
■海千山千プロデュース『マイラストセレモニー2007』


2007年7月以降の観劇レポについては、しばしお待ちを・・・

4日の2本目の観劇です。 

★AND ENDLESS「神殿」
  (東京芸術劇場・小ホール1@池袋)

慶応三年十月。
徳川最後の将軍・慶喜が征夷大将軍を辞し大政奉還する。
更に王政復古の大号令が発せられるに至り、幕府は事実上崩壊を迎える。
鳥羽・伏見に端を発した戊辰戦争が始まり、新政府軍の怒涛の勢いの前に旧幕府軍は衰退の一路を辿ってい
く。

土方歳三は負傷した局長近藤勇の代わりに新選組を率いて戦い抜くも、銃撃戦の前に敗北する。
刀で戦ができない時代であると悟り、洋式の軍備を進め始めるが・・・

あくまで土方との未来を生きたいと願う盟友・榎本武揚。
ただ見つめる事をしてきた中、神殿の扉に手を掛けつつも土方に最期の言葉をかける勝海舟。

全ての答は、五稜郭にあり。

新しい国を創る維新志士達との激しい宿命を描いた、一つの時代の確実なる終末譚。



4日の1本目の観劇です。 

★AND ENDLESS「堕天」
  (東京芸術劇場・小ホール1@池袋)

元治元年六月。
政局の中心地であった京では尊皇攘夷や勤皇等の思想を持つ諸藩の浪士が潜伏していた。
京都守護職配下の“人斬り集団”新撰組は尊王派の会合が行われる場所を突き止め襲撃する。
後に維新を一年遅らせたと云わしめた池田屋事件である。

その池田屋事件を契機にその名を轟かせ新撰組は動乱の時代に全盛を極めつつあった。

鬼の副長と呼ばれ畏れられた土方歳三の志。それは武士としてあること。局長・近藤勇と共に新撰組を盛り立てていくこと。そして、決して負けない事。

世間を賑わせた壬生浪士組の動向の一部始終を見届けつつも妖しく哂う、ある人物。

時代の風は如何に流れ行くのか。

激動の幕末を生き抜く風雲児達の生涯を描いた儚くも美しい物語。




3日の観劇です。 

★風凛華斬「鏡の中の異邦人~かがみのなかのえとらんぜ~」
  (シアター風姿花伝@椎名町)

日常生活を漠然とした不安を抱きながらも精一杯生きてきた二人の女性。

彼女たちの生きる道が重なり交差点に差し掛かった時、目の前に鏡が立ちはだかる。
鏡の正体は?そして彼女たちの目に写る真実と事実とは?

『道に迷ったなら会いにきて。必ず道を示してあげる。』




[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15
«  Back :   HOME   : Next  »
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
泰宏
性別:
男性
お問合せ
ご意見、ご感想はメールで・・・
最新CM
[04/23 まさ]
[03/26 まさ]
最新TB
リンク
バーコード
アクセス解析
フリーエリア
忍者ブログ [PR]